男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 松永 暢史

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男の子を伸ばす母親は、ここが違う!男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
松永 暢史
扶桑社 刊
発売日 2006-04



口答えしないいい子の末路。 2006-07-11
私の母は今年70歳になります。妹は結婚して10歳を頭に3人の子供を産んで育
てています。

母は時折、

「自分の教育法は間違っていたのではないか」

「出来るならもう1度子育てしたい」

「今なら子育てのノウハウを沢山持っている」

等々の愚痴のような台詞を孫の写真を見てため息をつきながら言いま
す。

「それなら俺は失敗作か」、と喉まで言葉が出掛かりますがかろうじ
て沈黙を保ちます。残念ながら普通子育てのチャンスは1度。

私(男)は大学に行かせてもらい、就職しましたが、13年目で働きす
ぎで「うつ病」になり会社を解雇されました。

私は自分の言いたい事が言えないどころか、「意見」も何もなく、上
司の指示に従って、

抱えきれない仕事を背負わされ、心が折れてしまいました。

母のため息の原因の一端は私に責任があります。

本書はいわゆる「口答えしないよい子」がマニュアル通りにしか行動
できない男になると指摘しています。

骨身に沁みる指摘です。

本書は私のような出来そこないを増やさない為の具体的なノウハウが
満載です。

妹はキチンと家庭を切り盛りし、旦那さんの御両親の介護の参考に
と、ヘルパーの仕事を持っています。それに引きかえ私は…。

同じ人間に育てられたのに何故こうなってしまったのか。

本書は明解にその疑問に答えてくれます。



是非多くの方に読んで戴きたい1冊です。


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