闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する 松澤 喜好

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闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する
松澤 喜好
ダイヤモンド社 刊
発売日 2006-03-10



リスニングの教材としてみれば☆5 2006-07-09
著者の類似本にベストセラー「英語耳」と「セ耳」がありますが、私の感想
ではこの「闘耳」がベストだと感じます。

というのも、「英語耳」は歌を、「セ耳」はセンター試験類似の英文
を素材にしているようですが、実用英語を考えれば、TOEIC類似の英文を素材
にするのが最良と思うからです。



純粋に英語の歌を歌ったり、ペーパーバックの読書をしたりする「だ
けでいい」と言う人は、それほど多くはないと思います(語弊があるかもし
れませんが)。

せっかく発音を学び、リスニング力を同時に強化していくことができ
たなら、やはり旅行やビジネスの中で英語を使っていきたいと考えます。

TOEIC類似の文はそれなりに実用に近いものも多いため、初期に学習す
る本としては最短で実用英語に近づける本ではないか、と思います。



また、「英語耳」のカスタマーレビューの中には「発音記号が古い」
「スピーキングの練習としては甘い」「著者の間違った解釈がある」といっ
た記述がありますが、この著者の本は発音はプレ訓練であって、あくまでも
リスニング強化がメインの教材ではないでしょうか。

リスニングに関しては、この本で十分な基礎力が身に付くと思いま
す。



私はこれと平行し、Linkage Clubの「All in One」のナチュラルスピ
ードの英文を聞き、徹底的にリスニング力を鍛えています。



スピーキングに関しては、さらにレベルの高い教材を利用するなり、
留学、英会話セミナーなどを通して訓練するなりして、それぞれ読者なりに
十分なスピーキング能力を身に付けていく、そのための準備段階・起爆剤と
して本書を利用するべきだと思います。もし、著者の主張・記述に間違いな
どがあったとしても(あってはならないのですが)、自分がレベルアップし
ていく過程で徐々に修正していけば良いのではないでしょうか。


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